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都内でのコロナ影響をリアル報告

山田です。

都内でのコロナ影響を
リアル報告させて頂きます。

まず人の行動について、
感覚的に電車は平時の5割減ぐらい。

主要駅周辺の歩行者については、
平日、休日ともに
7割ぐらい人は減っているイメージです。

ただし、
生活圏の駅前商店街などは
3割減程度で、
相変わらず賑わっています。。。

身近なスーパーや喫茶店、
行政機関等でコロナ感染者が発生して、
クローズとなるケースも増えてきました。

じわじわと
迫ってきている恐怖感があります。

ただ、経営者にとっては
今後の経済の先行き、
そして事業がいつ回復していくのか?

に対する恐怖感の方が
より大きいのではないかと思います。

ITやコンサル、ネット通販など
特集な業種を除いて、

ほとんどの業界は何かしらの
影響を受けているかと思います。

賃貸不動産経営についても
それは同じですね。

今後さらに経済が悪化すれば
賃料滞納者も増えてくるでしょう。

何より痛いのは、賃貸仲介が
ほぼ機能していないという点です。

都内の賃貸店舗は
ほぼ閑古鳥が鳴く状態です。

テレワークや学校休校により、
人の移動が制限されたのに加えて、

緊急事態宣言で内覧ができない状況
ですから当然です。

緊急事態宣言が仮に伸びた場合、
力尽きる店舗も出てくるかもしれません。

つまり、入居率の改善が
非常に困難な状態ということ。

特に空室が多く、
この先月(3月)でなんとか
しようとしていた方にとっては
大きなダメージです。

この不況がいつまで続つくは
誰にもわかりません。

ワクチンの開発、実用まで最低でも
1年半は必要と言われています。

しかし、何もしなければ
不安は消えません。

今できることを徹底的にやる。
これが賢い選択です。

つまり入居率アップ以外で
キャシュフローを
改善するということですね。

その方法として、最も有効なのは
「借入金利の削減」です。

年間支出の中で利息の返済が
占める割合は非常に大きいです。

さらに返済期間を延長することが
できればその効果は絶大です。

あとはコロナ融資ですね。

「新型コロナウイルス感染症特別貸付」
セーフティネット 保証4号・5号」など、

この状況下で条件の緩和等、
平常時に比べ、
融資が下り易い状況になっています。

弊社でも最大限活用しています。

弊社のコンサル先でも

「非常に不安です。対策は何かありますでしょうか?」

といったご相談が非常に増えています。

このようなご要望に答えるためにも
緊急ではありますが、

不動産オーナーの方に向けて
『借入金利削減』『リスケ』『コロナ融資』
という視点でオンラインセミナーを開催します。

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セミナーでは、より詳しく説明させて頂きます。

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【執筆】 山田博保 Yamada Hiroyasu

一級建築士としての経験を活かした不動産投資家向けのコンサルティングやWEBサイトを複数運営。株式会社アーキバンク代表取締役。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。詳細は公式メールマガジンより。Facebookはこちら

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