前回のメールで、単純作業や簡単にマニュアル化できてしまうような仕事、コミュニケーションを必要としない仕事はAIやロボットに代替されるというお話しをしました。
ここで私たちがやるべきことは、下記2つです。
・ブームに乗る
・技術を身につける
前者は、何度も言っているようにAIやVRなどに付随するサービスを自ら提供するということです。
例えば、VR専門CG制作会社など。。。
ブームに乗れば、それほどマーケティングコストを掛けることなく売上を上げることができます。
後者についてですが、これは、AIの技術を身につけるということではなく、AIやロボットに代替されないような技術を今の内に身につけるということです。
専門性が高く、特殊な技術が必要な仕事。
例えば『リペアの技術』はまさにその代表的なものだと言えます。
・高度な技術力
・簡単にマニュアル化できない
・創造力が必要
・芸術の要素がある
おそらくこれらの要素を全て代替するには、あと数百年は必要です。
AIの進化で私たちの生活が多く変化すると言われている2045年頃でも無理でしょう。
このリペアの分野で日本でもトップクラスの技術力と実績を持つのが、リペアの達人、加賀原さんです。
加賀原さんとは『リペアスペース』という優秀なリペア職人を派遣するマッチングサイトを共同で運営しています。
このリペアスペースが非常に好調で、直近ですと1日のアクセス数が1万PVまで伸びています。
実は加賀原さん、最近リペア作業後に階段から落ちてしまい、足に全治数ヶ月の怪我を負ってしまったのですが、松葉杖をつきながら通常と何も変わらない状況でリペアの作業をされています。
技術力はもちろんのこと、リペアにかける情熱はとんでもないものがあります。
ちょうど昨年末に加賀原さんのリペア技術とリペアスペースのWEB集客システムが学べる『リペアスキル完全マスターコース』の2期生の講座が修了となりました。
参加者の殆どが想像以上に奥が深く、非常に勉強になったと関心し、既にWEBから仕事を受注した方もいます。
リペアで事業を起こすには、これ以上のものは無いという内容なのですが、
明日より3期の募集を兼ねた無料講座を開催します。今回はリペアの動画も刷新し、かなり高度なリペアの様子も加賀原さんの解説付きでご覧いただけます。
また、リペア職人を派遣する『リペアスペース』についてもそのWEB集客システムの詳細を公開していこうと思います。
明日のAM11:00頃に案内のメールを送りますので楽しみにしていて下さい。
またブログにアップします。ありがとうございました。

一級建築士としての経験を活かした不動産投資家向けのコンサルティングやWEBサイトを複数運営。株式会社アーキバンク代表取締役。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。詳細は公式メールマガジンより。Facebookはこちら