オウンドメディア構築

オウンドメディアの概念と事例を徹底解説

・下請けばかりで利益が出ない
・紹介ばかりで毎月の受注が安定しない
・単純に将来が不安。。

 

このような悩みの根源は集客ができないことある。もちろんお金さえ払うことができれば集客はできる。

チラシ広告、PPC広告(ペイドメディア)など。しかし、これらは継続に費用がかかってしまい、結局利益が圧迫されることになる。

こういった問題を解決するための方法が自社のメディアを持つということです。自社メディアとはブログや自社サイトやブログ、メルマガのこと。これをオウンドメディアという。

書籍、雑誌などオフラインのオウンドメディアもありますが、より効果的なのが、オンラインに関するメディア。オウンドメディアの主流はWEBだ。

 

「フェイスブックはどうなんですか?」

と思われる方も多いと思うが、SNS等のソーシャルメディアは私企業のサービスを利用しているだけなので、オウンドメディアでは無い。

もちろんSNSは集客に有効だが、アカウントの削除や拡張の制限がある。だからこそソーシャルだけに依存するはリスクが高い。

 

最もベストな構成はオウンドメディアを主体として、ソーシャルメディア、ペイドメディアを
副次的に活用していくこと。

media

 

この仕組みができてしまえば、集客ができないということはなくなるだろう。

事実、僕が運営するアーキクラウドもこの仕組みができているので、自動的かつ安定して毎月100件以上の見積もり依頼がある。

「アーキクラウド/ArchiCloud」

例えば、こういったサイトを自社で所有することができれば、月に100件の見積もり依頼があり、そのうち少なく見積もって2割が受注できたとしても、

内装工事の場合であれば、300万×20件=6000万円の工事を毎月受注できてしまう計算となる。

しかも、集客には営業マンを雇う必要もない。サイトが勝手に営業をしてくれるから。つまり完全に自動化ができるということ。

建築業やデザイナー、士業など、労働集約型職業の方の場合、集客に時間をかける時間が無い。だからこそ、この自動化の仕組みを作るべきなんだと思う。

そうすることで

・下請けばかりで利益が出ない
・紹介ばかりで毎月の受注が安定しない
・単純に将来が不安。。

 

といった問題が解決できてしまうのだ。オウンドメディアを主体とした集客の仕組みを作ることで得られる価値は非常に高いのです。

 

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オウンドメディア構築にはSEOが命

オウンドメディアを構築する上で主流となる媒体はWEBサイト。ここに一番の力を注がなければならない。

そしてこのWEBサイトを構築する上で意識しなければならないことは、当然のことながら、SEO(検索エンジンでの上位表示)だ。

SEOといういうと、何かインチキのようなイメージを持たれるかもしれないが。。最近のgoogleの動向を探っていくと、インチキは全く通用しないことは明白。

しかし驚くことに一昔前、2011年頃まではこのインチキが通用していたのです。自作自演の被リンク(上位表示させたいサイトに意図的にリンクを送ること)をすることでサイトは簡単に、上位に表示することができたのです。

そんなこともあり、価値もないサイトがたくさん上位表示される状況が続いていた。。。

さすがに2011年以降頃からはそのようなサイトは検索エンジンから一切消滅していきました。。

だからこそ、今SEOを行うのであれば、「ユーザーに価値」を与えて上げること。これに徹しなければならない。

 

「ユーザーに価値?」

と言われても恐らく何をすれば良いか全くわからないかと思う。わかりやすく言えばユーザー(検索する人)の悩みが解決できるように満足して頂ける情報を徹底的に提供するということ。

これが今のSEOの根本であり、これができれば上位表示はそれほど難しくない。

すごく当たり前のことなのだが、殆どのWEBサイトがこれができていない。だから、集客ができないという結果に陥ってしまう。

 

ではユーザーの悩みはどのようにして見つければ良いのか?

一番やってはいけないのが自分の妄想や感覚でお客様の悩みを決めてしまうということ。これをやってしまうと殆どの場合が失敗する。自分の頭を信じてはいけないと言い聞かせることが重要。

悩みを探る時は、徹底的に客観的なリサーチが必要。キーワードプランナーやアンケートリサーチには様々ツールや手法があります。これらを活用して徹底式悩みを浮き彫りにして、解決してあげるようなコンテンツを作ること。

オウンドメディアを繁栄させるにはここに最も力を入れなければならないのだ。

 

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オウンドメディアの具体的な効果を公開します

では具体的に、オウンドメディアはSEOにおいてどの程度効果があるのか?僕が運営する内装工事のマッチングサイトアーキクラウドの事例に説明してみる。

このサイトの場合、起ち上げ当初はコンテンツを意識をしていなく、広告中心に集客をしていました。

そして、SEOを意識して価値のあるコンテンツを投稿し始めたのがちょうど、2015年の1月頃から約4ヶ月間程度の時間をかけて、100程度の記事を集中的に記事をアップしたのです。

こちらがそのアクセスの推移。2015年1月までは200〜500PV/日程度でしたが、それ以降右肩上がりに増えて行き、2015年5月には1000PV/日を突破。

archiaccess

 

2016年1月からは2000PV/日達成。そして現在では安定して3000PV/日を確保している。

ここで重要なのは記事を大量にアップしたのはたった4ヶ月間だったということ。
その後は月に2、3記事程度の更新のみです。にも関わらずアクセスは順調に伸びている。

質の高いコンテンツを作り、サイトにある程度のボリュームが出て来ると、サイト自体の評価が上がり、上位表示される記事が多くなっていく現象が生ずるためだ。

つまり、ある期間だけ集中して頑張ればその後は殆ど手間をかけることアクセスを集めることができる。

その期間は確かに辛い部分があるのだが、ほぼ自動的に集客ができる仕組みが手に入ってしまう未来を想像してみれば、大した労力ではないはずだ。

 

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潜在的な顧客層を継続的に獲得できる

オウンドメディアの利点の1つとして、潜在的な顧客を獲得できるという点がある。

潜在的な顧客とはまだあなたのサービスを必要としていないけれど今後必要となり得るような人。例えば内装工事で言えば、これから飲食店をオープンしようか悩んでいるような人のことを言う。

逆に顕在的な顧客は、今すぐあなたのサービスを必要としている人のこと。内装工事でいえば、飲食店開業のためにもう物件を契約してしまい、今すぐ工事をしなければいけないといった層だ。

数で言えば、圧倒して
潜在的顧客 >>>> 顕在的顧客

潜在的顧客の悩みや欲求をリサーチして、それを満たすような価値をコンテンツとしてオウンドメディアで提供してあげること。

そうすることで信頼関係が生じて、いざサービスが必要となった時にあなたのサービスを購入してくれる流れとなる。

多くの方が顕在的顧客ばかりを狙ったマーケティングをしているのですが、長期的に安定して継続して集客を続けていくためには、潜在的な顧客をいかにしてアプローチしていくかが重要だ。

圧倒的多数である彼らにアプローチできる。しかも自動的に。。そういった意味で、オウンドメディアは非常に有効なのだ。活用しない手はないだろう。

 

単なるHPでは満足な集客はできない理由とは?

「自社のHPはオウンドメディアでは無いのですか?」と思われる方も多いと思う。

しかし、単なる自社のHPはオウンドメディアとは言えない。オウンドメディアの目的はあくまでも、自動且つ継続的な集客の仕組み化づくりだと僕は思う。

WEB制作会社に何十万、あるいは何百万というお金を払って作ったHPでも年間でたった1件の申し込みしかなかった。。という事例はザラにある。

そんなHPは名刺となんら代わりないのだ。おそらくは「◯◯株式会社」と入力した時にのみgoogleの検索ページに表示されるのが限度だろう。。

だからこそ、メディアとして機能させることが重要なのだ。

メディアというとTVやラジオ、新聞などを思い浮かべる方も多いと思いますが、正にその通り。TVやラジオ、新聞などをかなり縮小したものを自社で所有するというイメージ。

そしてここからすごく重要。自社のサービスのお客様となり得る方に価値を与えて上げるということ。自社のサービスを深掘りしていき、より詳しく、よりわかりやすくそしてオリジナルの世界観を作る。

そうすることで、潜在的な顧客に「興味」や「関心」をもってもらうことができる。

さらにそこから「信頼関係」を築き上げて最終的にモノ、情報、サービスといった
商品を購入して頂く
という流れが生ずるのです。

 

こういった仕組みはWEBマーケティングでは有り前のことなのですが。。。

建築業、デザイナー、士業など労働集約型のビジネスに従事する方は毎日が多忙すぎてそこまで頭が回らない方が多いのかもしれない。

しかし、これは逆に言えばチャンスということ。誰も気づいていないから、誰もやっていないからこそやればライバル不在のなので簡単に集客ができるようになってしまうのだ。

 

オウンドメディアを普通のWEB会社に依頼してはいけない理由とは?

仕事がら色々な会社のHPを見させて頂くことが多のですが、かなり悲惨な状況であることが多い。

殆どの場合、「業務内容」「会社概要」「企業理念」ぐらいのコンテンツしか無い。実はこれらに力を入れたとしても誰も興味が無いのが事実。

お客様が知りたいのは、「どれくらいの費用がかかるか?」「あなたのサービスで本当に悩みが解決できるのか?」といったことだから。

もちろんWEB会社でも費用やその他の悩みをリサーチすることはできる。しかし、それに対する解答を出すのはなかなか難しいだろう。

なぜならWEB会社はあなたのサービスことを何も知らないから。だから解答を出すにしてもゼロの状態から勉強して知識を付けていかなければならない。

時間がかかるしクオリティにに問題が生ずることが多い。だからこそ、あなたのサービスを最も良く知っていて、知識経験ともに豊富な、あなた自身が解答を書くことが最も有効だ。

アーキクラウドにおいても、何故短期間で多くの記事が上位表されることになったのか?その最も大きな理由は建築の専門家が記事を書いていたから。他に内装のマッチングサイトはあるのですが、抜きん出てより詳しくて分かりやすい解説をすることができたのです。

 

「しかし、実業で忙しくて記事を書く時間などありません。。」

という方も多いと思う。そういった場合は、自分の考えをしっかりと理解して記事にしてくれるプロのライターさんに依頼するのがベスト。

プロというのが重要です。アルバイトやパートの記事代行でなく、執筆をプロとしている方に依頼すれば、クオリティーを担保できる。

多少費用がかかったとしても、その後のメリットを考えればこれほど安い投資は無いと思う。

 

経営者はマーケティングに徹するべき

新規起業で5年後に生き残れるのはたった10社中1社。10年後となるとそ100社中1社しか生き残ることができない。

しかし、集客さえできていれば会社は潰れることがない。例え自社のサービスが無かったといしても、そのサービスができる会社に紹介をすれば紹介料が発生する。

だからこそ生き残っていくためには「集客」が命だと思う。経営者がもっともやるべきことはマーケティングなのだ。

事実、僕が運営する会社はマーケティングしかしていない。自社独自のサービスは全く無い。どこかに紹介するか、一緒に組んで商品を販売する。これだけでもビジネスが十分に成立して売上が発生してしまう。

集客にかかる時間、そして費用、あらゆる面でオウンドメディアを構築することは最良の手法だと思う。

もし今あなたが集客に悩んでいるのであれば、まずはこのオウンドメディアを構築することに徹底して頂き、自動で集客ができる仕組みを手に入れてみてはどうだろうか。

 

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【執筆】 山田博保 Yamada Hiroyasu

一級建築士としての経験を活かした不動産投資家向けのコンサルティングやWEBサイトを複数運営。株式会社アーキバンク代表取締役。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。詳細は公式メールマガジンより。Facebookはこちら

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