山田です。
ビジネス感覚の鋭い方にとっては
当たり前のことですが、
法律の変わり目が
儲けのチャンスとなります。
国の方針に従うこと。
これがベストなわけです。
これは不動産に関わる法律でも
同じことで建築基準法にも
当てはまります。
たとえば、
2019年に用途変更に関する
基準の改正がありました。
これは緩和の方向で
建物の用途変更がし易くなった
ということです。
今まで、用途変更により
確認申請が必要だった建物でも
この改正で不要となるケースが
多々でてきたのです。
こうなるとオーナー側としても
事業の幅が広がるわけなんですね。
特に既存建物の有効活用という点では
国の国策として空き家問題がありますので、
それを解決するために
規制を緩和する方向で進めています。
これがチャンスというわけなんですね。
その他のトピックとしては
エコですね。
Casbeeや省エネ関連。。。
この辺りもしっかりと理解することで
今後の賃貸不動産経営の利回りを
上げるポイントにもなってきます。
詳しくはセミナーにてお話しますよ。
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一級建築士としての経験を活かした不動産投資家向けのコンサルティングやWEBサイトを複数運営。株式会社アーキバンク代表取締役。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。詳細は公式メールマガジンより。Facebookはこちら
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