建物の種類に関わらず、
建物には定期的な大規模修繕
が必要となります。
この大規模修繕ですが、
工事会社に工事を発注して
工事完了したら終了。
と思っている方が
多いかもしれませんが
実は大きな落とし穴があります。
大規模修繕では確認申請が
必要となるケースがあります。
もし確認申請をしないで、
そのまま工事をしてしまったら。。。
当然違法建築物となってしまい、
建物の資産価値は大きく落ち込みます。
場合によって罰則も発生します。
もちろん新築については
確認申請をすることは
周知の事実ではあると思いますが、
改修工事、大規模修繕については
意外とそのルールを知らない方が大半です。
ということで
改修工事における確認申請の必要性について
動画でまとめましたので
こちらよりご確認下さい。
▼動画
https://archibank.co.jp/web/kaishukakunin
それでは。
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一級建築士としての経験を活かした不動産投資家向けのコンサルティングやWEBサイトを複数運営。株式会社アーキバンク代表取締役。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。詳細は公式メールマガジンより。Facebookはこちら
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