山田です。
金利削減を成功させるためには
いくつかポイントがあります。
しかし、残念ながら
そう簡単にできるものでは
ありません。
何故なら、
金利は金融機関の
主たる収入源だからですね。
当然、金利が下がれば
売上が下がるわけです。
よっぽどの理由がなければ、
金融機関も金利を下げることを
認めることは無いです。
ただし、例外もあります。
つまり交渉の確率が上がる
タイミングがあるということです。
家賃支払いモラトリアムということで、
現在、テナント側の支援が
進んでいるのは周知の事実だとは思いますが、
当然ながら、
その負担をオーナーのみが
全て背負うのはナンセンスなわけです。
そこで国も金融機関に対して、
返済猶予や条件変更、資金練支援などの
御触れを出しているのです。
つまり、
今回のコロナショックは
大きなチャンスということなんです。
ただし、チャンスだからと言って
闇雲に「金利下げてください!」
と言っても絶対に上手くはいきません。
交渉において、
絶対に使用してはいけない
ワードなど、
細いテクニックが
多々あります。
しっかりと戦略的を立てた上で
既存の金融機関と
交渉をする必要があるのです。
安易に交渉をした場合、
逆に金融機関の印象を崩してしまう
可能性もあるので要注意です。
金利削減の破壊力は絶大ですよ。
弊社の顧問先の事例ですと、
金利を2.5%削減。
元々6500万円だった利息を
最終的に3300万円まで
削減することに成功。
どれだけ、
原状回復費をケチっても
空室を埋めたとしても、
たった1回で交渉で
これだけのインパクトある結果を
出せるのは金利の削減以外は無いです。
チャンスは今ですよ!
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一級建築士としての経験を活かした不動産投資家向けのコンサルティングやWEBサイトを複数運営。株式会社アーキバンク代表取締役。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。詳細は公式メールマガジンより。Facebookはこちら
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