昨日より実践セミナーが始まった
『修繕費・原状回復費削減』無料講座
ですが、
合計2時間30分のオンライン。
全て一人で話し切る。
一日2回。。
というハードな内容で
体力が削られました。。。
その分、中身は充実していて
かなり突っ込んだ内容を
お話ししています。
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工事費を抑えるには
基準を持つことが重要なのですが、
その基準とは何か?
そして、
業者や管理会社から提出された
見積書が最適なものであるかどうかを
判定する方法ですね。
無料動画でも、そのさわり部分は
お話しをさせて頂きましたが、
実践セミナーでは、
見積もり書が出来上がる過程を
そのままシュミレーションしますので
より理解が深まります。
工事費は基本的に
材料費+工賃+諸経費で決まります。
では材料費は
どのように値付けしているのか?
また、職人さんの工賃は
どのように決まるのか?
当然ながら工種によって
その単価は異なりますし
技術レベルによっても異なります。
その辺りを加味して
見積書は作成されています。
この部分が理解できると、
業者や管理会社から見積もりが
高いのか、相場程度なのか、安いのか
が判定できるようになります。
工事会社は基本的に
理由がない要望を嫌います。
値引きを要求する際も単純に
「高いから価格を下げて下さい。」
と言っても嫌がります。
「材料費がおおよそ○○円で職人さんの工賃が○○円で利益○○円を上乗せしたとしても。。。」
という形で明確な理由があれば、
「あっ確かにそうでうすね。」
ということで以外と素直に要望を
受けてくれる可能性が高くなります。
その他、
無料講座の中でもお伝えしている
CD(コストダウン)やV
E(バリユーエンジニアリング)
についても、
事例写真や実際の職人さんの作業風景も
入れて詳しく説明します。
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一級建築士としての経験を活かした不動産投資家向けのコンサルティングやWEBサイトを複数運営。株式会社アーキバンク代表取締役。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。詳細は公式メールマガジンより。Facebookはこちら
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